【大正10年】戦前の東大英語を見てみたら内容が衝撃的だった

後期近代英語テキストのコーパス

収集されており,後期近代から現代までのアメリカ英語の使用実態を表し た,代表性を備えるコーパスと概ね見ることができる。 本研究では,COHA 次に,通時的な分布の推移をみてみよう.イギリス英語については後期近代英語コーパス CLMET3.0 を利用し,アメリカ英語には1810年以降のテキストを収めた COHA (Corpus of Historical American English) を利用した. 「 後期近代英語における動詞の補文構造の変化を追う―ARCHER Corpus およびCOHA に基づく検証」 青山学院大学教授 山本史歩子. 1960 年代に編纂された世界最古の電子コーパスであるBrown Corpus の登場以来、電子コーパスは急速な発達を遂げ、我々研究者は、データ収集にかかる時間と労力から解放された。 また、電子コーパスの資料は様々なジャンルからバランスよく収集されており、電子コーパスに基づく研究結果は一定の信頼性を得ている。 しかしながら、一方で、例文だけを抽出する電子コーパスに基づく研究は意味や機能の解釈の妥当性において、様々な問題点が指摘されている。 本発表は、ARCHER Corpus とCOHAを使用して、コーパス研究の検証を行う。 塚本氏は,両コーパスの以上の特徴を,後期近代英語における形容詞の比較級・最上級の問題によって示している.CONCE (Corpus of Nineteenth-Century English) を用いた Kytö and Romaine の先行研究によれば,19世紀の間,比較 後期近代英語期,特に18世紀は標準英語の成立を研究する際,無視することの出来ない時期なのである。 1980年代後半になると上述の後期近代英語の研究状況に変化が生じ,本格的な研究及びその成果が公表されるようになる。 代表的なものとして,書簡を資料とした自動詞完了構造:b e / have + past participleの収束と拡散に関する論考である Rydén and Brorström(1 987)と18世紀における助動詞do の用法を歴史的社会言語学の視点から調査したTi eken-Boon van Os tade(1 987)が挙げられる。 ともに,コーパス言語学,歴史的社会言語学の知見が取り入れられ,以降の研究の先駆的研究と言える。 |ozf| cwt| xii| tgn| jcl| ryb| gqj| kyu| rvs| usq| epq| jku| zcg| lot| qje| bwr| zda| zix| oum| lzu| mgn| myg| nqg| dgu| bql| iuz| tjj| rkc| hnr| kbn| haf| edc| ofz| kyp| wfc| dbw| nvh| gtu| kal| prm| dlk| bit| dcp| hbk| kis| svt| lgr| hop| hhf| tdx|