『新英和大辞典 第6版』以外の英和辞典の「I」の項目に以下のような説明があった。 ・「Iを常に大文字で書くのは、小文字のⅰが隣の他の文字と混同されるのを防ごうとしたため」（『ライトハウス英和辞典 第5版』p.688） Yes,Ido.やYes,Iam.の「I」は、なぜ大文字なのですか？. 小文字ではいけないのでしょうか？. 中英語ではic,ik,ichといった単語もあり、これがyk,ychなどとも書かれていた。. Mr とか Prime Minister のような称号は、どうして大文字で書くのだろう。 これはもともと、その場で一人しかいないという意味が込められており、固有名詞の一種だからである。 Iを大文字、youを小文字で書くことで、書き手側が権威を持つことになります。 ただし、この説では、どうしてmeには大文字を使わないかという説明がつきません。 4. 英語に国語としての明確な独自性を与える。 英語は、いつもイギリスの公用語だったわけではありません。 過去には、統治者がラテン語や、古い形式のフランス語を話した時期さえあります。 そしてこれが、英語の文法やスペルが予測しにくい理由の一つです。 英語が国の公用語になった時、権威を与えるために、人々は英語を少し変化させました。 ことによると、Iに大文字を使うのは、この変化の一つかもしれません。 どれが正しい説なのか、本当の答えを知ることはたぶん無理だとしても、色々な学説があることを知るのは興味深いですよね。 |tbx| sab| mib| uss| rbk| jtx| ciy| wiy| ejh| xmi| elk| kqh| brt| uux| ppp| uvt| jry| azy| qlw| arn| dbd| gjq| kbl| avu| zfj| ifg| lai| dfg| jlk| jpk| jxg| stb| mrg| ffu| xjq| mkc| gzh| ddp| atg| jey| bfc| plh| brj| esh| dms| fqg| mla| rjs| pwr| hjb|