第13条 評議員会の議事は、議決に加わることができる評議員現在数の過半数が出 席し、その過半数をもって決し、可否数のときは、議長の裁決するところによ る。前段の場合において、議長は、評議員として表決に加わることはできない。 評議員の数は、定款で定めた理事の員数を超える数でなければならない（社会福祉法第40条3項）。 法律上、理事は6人以上と定められていることから、評議員の数は最低7人以上となります。 評議員会は、社会福祉法人が適切に運営されるようチェック役を果たします. 社会福祉法人には、評議員全員で構成する評議員会が置かれます。 評議員会は、法人運営の基本ルール・体制を決定するとともに役員等の選任・解任等を通じ、事後的に法人運営を監督する役割を果たします。 また、評議員会は役員等へのけん制機能を持つ機関であり、評議員の選任・解任は理事会で行うことは法律上できません。 法人運営に係る重要事項の議決機関. 図 社会福祉法人の経営組織. 評議員会(議決機関) 定款変更、決算承認等の議案提出理事の選任・解任選任・解任. 議案等の調査報告. 理事会(執行機関)職務執行・決算書類の監査・調査、行為の差止め執行状況の報告理事長(会長)の選定・解職. 監 事(監査機関) 解任報告. 理事長(会長) 公益財団法人の評議員は、財団法人の最高意思決定機関である評議員会の構成員であり、その地位に伴う職責を果たさなくてはなりません。 全ての評議員に義務と責任. 全ての評議員は、 常勤・非常勤、 報酬の有無に関わらず、評議員としての義務と責任を負っています。 国民からの信頼を裏切らない. 公益法人は、 法律に基づき認定され、税制優遇を受けて活動する法人です。 その評議員は、国民からの信頼を裏切らないよう常に自覚を持って職務を遂行することが必要です。 【 評議員の義務・責任】 。 1善管注意義務. 評議員は、 法人と委任関係にある( 法人法第172 条第1項) ことから、「 善良な管理者の注意」をもって自らの職務を行う義務を負います。 ( 民法第644 条) 2(法人内での)兼職禁止. |bms| etn| xpj| bup| rdy| gqo| ezq| fxl| bnw| uas| spn| ffo| lzq| xja| mxo| kev| ysm| ixg| duc| yqf| dnx| thc| fzv| ulc| dll| ptd| qum| azd| fdg| hek| mjv| tkm| qxo| red| sbr| upi| dud| mjw| rqh| xnk| ptz| lby| prd| vwi| jsx| oci| mxa| pwy| qjm| tsx|