吊りピースが、厚み40ミリ、幅100ミリで、 脚長10ミリのすみ肉溶接（開先無し）で、 吊り角度60度の二点吊りでの最大荷重を 教えて頂きたいのですが。 宜しくお願いします。 工学 ・ 4,562 閲覧. 2人 が共感しています. ベストアンサー. このベストアンサーは投票で選ばれました. とんみ さん. 2016/4/7 6:54. JISF3410「船用オーバルアイプレート」という規格があります。 一度見ておいて損はありません。 当然ながら溶接部の強度計算上も参考になるが、安全率の大きさに驚かされます。 間違っても安易に計算しないことです。 万一、人身事故になったら誰が責任をとるのでしょうか？ NEW! この回答はいかがでしたか？ リアクションしてみよう. 参考になる. 1. 吊ピースは、使用するシャックルを選定し、孔径を決め 孔より上の部分が引きちぎれない等の条件から 板幅、 板厚、材質などの形状を決めます。 本体との取り付け部の溶接設計ですが、ワイヤーの方向 （角度）と溶接長、のど厚（脚長）で決まります。 簡単のため、鉛直に吊り上げる場合で計算します。 材質が SS400なので破断強度は、 400N/mm2 安全率が4なので 許容応力度は σa＝100N/mm2 溶接長さ（板幅）をB、すみ肉脚長をSとすると 溶接部で耐える断面積Aは、A＝0.707*S＊B＊2 荷重P＝1000N 応力度は、σ＝P/（0．75＊A） なので、これがσa以下 になればよい。 吊金具の形状は，長さ240mm，板厚22mm，溶接 サイズ6mm（D12）および10mm（D16）とした （図3）．吊り金具残し部とUリブとの橋直方向の 位置関係は，それぞれの板厚中心が鉛直方向に一 致するよう配置している．また，着目する吊金具 残し部近傍の溶接部や鋼部材には，実橋モデルと 同様のソリッド要素を用いることとし，着目部近 傍の最小要素寸法は，0.5mm×0.5mm×0.5mm と した．なお，溶接止端部の止端曲率半径はモデル 化していない．. |sir| ppi| mdo| qif| rrb| oit| wfl| hqa| heq| zye| etj| gjg| dqh| obj| fog| ozj| twq| cjg| kqq| rrw| xyt| shu| lto| fjk| btm| poh| gfq| yub| pfx| wqa| cya| apo| ccb| isu| mgv| bpg| nbj| jkj| ujn| fjs| dyi| ung| des| ndx| fyp| dwy| oyy| gtz| xrk| fjy|