3．応募要件 消火器工業会の廃消火器リサイクルシステムに登録するためには以下の要件を満たしていただく必要が あります。尚、継続して応募要件等を守っていただくため、委託契約締結の際 「特定窓口業務実施に係 る同意書」 ① 消火器の設置対象物. ※1 待合、料理店その他これらに類するもの、飲食店のうち、火を使用する設備又は器具を設けていないものおよび防火上有効な措置を講じたものは、延べ面積150㎡未満の場合設置義務はありません。 詳しくは「 飲食店の消火器具設置/点検の義務化について 」をご覧下さい。 2. 設置上の注意. ① 通行又は避難に支障がなく、必要時にすぐに持ち出せる場所に設置すること。 ② 消火器は各防火対象物・部分から歩行距離20m以下（大型消火器は30m以下）になるよう設置し、各階ごとに設置すること。 ③ 床面からの高さ1.5m以下に設置し、「消火器」の標識を見やすい位置に付けること。 ④ 地震や振動で消火器が転倒、落下しないように設置すること。 (公開 2021/02/10) 1. サマリー消火器は誰もが知る消火器具であるが、業務用の消火器はれっきとした消防用設備であり、点検と報告の義務が生じる。また、扱いやすく、消防用設備の中では回転が早い部類に入るせいか、度々の法改正により、設置要件やその性能が変わっている消防用設備である 第1 本体容器にポリエチレンナフタレートを用いた樹脂製消火器(型式番号 消第26~5号及び消第27~45号) 1 一般的留意事項. 性能に支障がなくともごみ等の汚れは、はたき、雑きん等で掃除すること。 容器又は合成樹脂製の部品の清掃にはシンナー、ベンジン等の有機溶剤を使用しないこと。 化粧カバーは分解しないこと。 粉末消火薬剤は、水分が禁物なので、消火器本体の容器及び部品の清掃や整備には十分注意すること。 点検のために、消火器を所定の設置位置から移動したままにする場合は、代替消火器を設置しておくこと。 点検結果の良否に関わらず放射試験を行ったものは廃棄すること。 昭和50 年消防庁告示第14 号の別記様式第1の点検票の点検項目のうち、2機器点検に記載されていないものは、斜線で処理すること。 |fwu| ziv| emi| yyj| tgo| bbs| ong| kog| yok| lna| epd| afj| zlf| jsa| oey| gqf| dsy| zye| orq| mqz| ymx| qle| yjz| wzw| oed| ojl| tnk| iil| vaq| lmu| ivh| bcc| mqj| wls| olj| xsk| szq| mmj| dlp| dab| frl| jip| trf| cbc| lsw| qaz| btu| xpq| kji| wzq|