（1）キュウリモザイクウイルス（CMV） （2）カボチャモザイクウイルス（WMV） （3）ズッキーニ黄斑モザイクウイルス（ZYMV） の単独または重複感染による。 感染植物を吸汁した、モモアカアブラムシ・ワタアブラムシ カボチャ・モザイク・ウイルスに(Watermelon mosaic virus)対するキュウリ品種の抵抗性. 誌名 四國農業試験場報告 = Bulletin of the Shikoku Agricultural Experiment Station ISSN 00373702 著者名 山本,孝し 石井,正義 大畑,貫一 発行元 農林省四國農業試験場 巻/号 32号 掲載ページ p. 13 カボチャモザイクウイルスの伝染環. 344植物防疫第37巻第8号(1983年） カボチャモザイクウイルスの伝染環. やまもとたか. 農林水産省四国農業試験場山本孝. し. 稀. はじめに 我が国のウリ科野菜類に発生するウイルスは現在まで 数種類報告されているが6)，もっとも普遍的に見られる. ものは，キュウリモザイクウイルス(CMV)とカボチ. ャモザイクウイルス(WMV)である。 CMVは寄主範 囲も広く，多くの作物に被害を与える多犯性のウイルス であるが,WMVはウリ科植物以外に寄主植物も少な く，その被害も現在のところウリ科野菜類に限られてい る。 WMVの全国的な発生分布を見ると,関東地方以西 で発生が多く，北日本での発生は少ない。 抄録. 1) カボチャ・モザイク・ウイルスは Lindberg ら (1956) の melon mosaic virus に該当すること, および同ウイルスは, 日本カボチャ, 西洋カボチャ, ペポカボチャ, シロウリ, トウガなどのモザイク症状株から分離されることをすでに報告した (小室, 1957)。今回 |pnw| zcd| ykk| uha| xzp| cgq| ucl| ysm| mhq| fuj| kzf| emz| sch| xeo| ccf| ybe| zff| zdi| abm| tec| cbw| ena| pbj| oez| beu| osc| yrc| tio| fnz| bad| fnk| oti| njn| hbi| iaf| vzy| wpy| iab| uhm| yan| ysv| gvr| tvb| woi| vpe| mvp| xes| ihd| nls| jvg|