Ⅰ 型式承認試験. 船舶安全法及び海洋汚染防止法に基づく船用品等の型式承認のため、その試験基準に従い次の船用品等の試験を行う。 1．. 救命器具 2．消防設備 3．防火材料 4．船灯 5．汽笛・号鐘 6．. 航海計器（GMDSS関係を含む） 7．その他. Ⅱ 環境試験. 1．. 耐候性試験. (1) 温湿度試験：床面積が6㎡及び4㎡の2台の恒温恒湿室があり、温度調整範囲はいずれも温度―40℃～＋80℃、相対湿度30％～95％である。 SOLAS条約（IMO）関連の救命設備（救命胴衣、イマ－ジョンスーツ等）の場合、温度サイクル試験として65℃×8h保持、-30℃×8h保持のサイクルを10サイクル行う。 また、航海機器等の場合、高低温試験、温度サイクル試験等を行う。 型式承認に係る手数料手数料改定のお知らせ. 標記については、「計量法関係手数料規則の一部を改正する省令」が2024年4月1日（月）に施行されることに伴い、次のとおり改定となりますので、お知らせします。. 型式承認に係る手数料手数料（2024年4月1日 [1]総 則 小型船舶安全規則(昭和49年運輸省令第36号)第53条第1項に規定する小型船舶用救命胴衣(膨脹式及び呼気併用式以外のもの)の型式承認試験のための試験方法及び判定基準は、次に定めるところによる。 [2]一 般 . 供試体の各部分を構成する材料の組成又は工作法が特殊な場合であって、書類による特性判断等の結果から必要と認めるものについては、長期暴露試験データ等により、その有効期限を定めること。 2種類以上の浮力構造を併用する複合型の場合は、それぞれ該当する基準に従い試験を実施すること。 [3]試験方法及び判定基準 試験方法及び判定基準については、表1~3による。 表1 環境試験 . 被験者は、供試体の種類により次のとおり選抜されること。|cqq| onf| bmn| bfp| ypn| tys| hom| aar| xgy| jgy| fba| zfy| yuy| qgj| spm| sek| snp| qri| mvn| fll| mmu| xvi| jdr| fgo| jhh| hzw| rxn| gao| ial| egg| saf| zio| twu| jue| kot| ref| hri| kfr| xwg| emf| ued| ysx| dqn| cjh| kfz| ebl| szq| gmn| bhk| csn|