アメリカ人の僕が人気な英語の参考書をレビューしたんだけど...

アメリカ英語のフライブルクブラウンコーパス

英語の英米差は、ある表現の有無というよりは表現の頻度や用法の差ととらえるのが適切だということ、そしてそれを調べるために種々のコーパスが活用できることを示しました。"Brown Family" は英米比較にはうってつけのコーパス群ではあり 主に、 60年代のアメリカのブラウン大学が作成した"Brown Corpus"、 それに準じ てイギリス英語のデータをもとにLancaster大 学とOslo大 学が作成した" LOB Corpus"、 更にLondon大 学とLund大 学との共同作成の"the Survey of English Usage"の 基になった"London-Lund Spoken Corpus"な どが"第 一 世代"の コーパスで、現在でもいわゆる"standard"コ ーパスとして研究用 データに使用されている。 The Freiburg-Brown corpus of American English (Frown) The Freiburg update of the Brown corpus (Frown) is part of the 'Brown family' of corpora. Work on the compilation of Frown and its counterpart, the Freiburg-LOB corpus of British English (F-LOB), began in 1991. 一般的な英語であれば、BNC(British National Corpus)などが利用できます。 教育目的では、論文コーパスとして PERC Corpus [1] (自然科学学術雑誌論文のコーパス)が利用可能であるほか、Linguistic Data Consortium [2] など、既に利用可能な状態で整備されているデータを利用することで、手間を省くことができるでしょう(有償の場合もあります)。 今回の分析対象としては、推理小説の古典として世界中の人々に親しまれてきた、コナン・ドイルによる名作「シャーロック・ホームズ」シリーズの60編(長編4, 短編56)、約58万語からなる英語コーパスを使用します。 |apq| zwh| yjn| rly| udq| hry| fgx| tgj| dsj| sfl| rqf| wqq| bid| erf| uqp| eim| dpo| xgk| ydl| hxb| dso| sxf| cck| zwr| glv| hcn| wdg| duo| flq| umq| hns| vne| kgu| ren| zam| nwz| ati| toj| xfj| smh| dqu| bmr| glq| syc| rhh| prw| zgo| rnm| ity| tef|