日本では資金調達できない!? 国際化進む映画制作 カンヌ映画祭ノミネート早川千絵監督インタビュー【後編】(2022年5月24日)

先住民映画の資金調達豪

先住民族の映画: ワンス・ウォリアーズ (1994), 裸足の1500マイル (2002), ブラッド・ブレイド (2019), モアイの謎 (1994), スモーク・シグナルズ (1998), タンナ (2015), サーミの血 (2016), 十艘のカヌー (2006), 火の山のマリア (2015), クジラの島の少女 (2002) 日本で近年行われたオーストラリアの先住民の芸術・文化の紹介はこちら 毎年7月には、NAIDOC(ナイドック)ウィークといって、オーストラリア全土でアボリジナル・ピープルとトレス海峡諸島民の歴史や文化、功績を称える週が国家的イベントとして開催されます。 開発問題では先住民族の姿はまったく見えない。しかし、地域・先住民社会が、彼らの土地と資源に対する権利を守る取り組みを支援する世界初・唯一の資金提供機関が設立されたことで、変化がもたらされることが期待されている。 この映画は、莫大な資金力を持った資源メジャーと鉱山会社、また中国など新興国の鉱山会社が、途上国において、豊かな自然と共生している先住民を強制的に移住させ、自然を破壊して鉱物資源開発をおこなっていることを批判的に描いたものだ。 アメリカでも大きな反響があったが、一部保守層から「米海兵隊を侮辱する反米映画」という非難の声が上がり、米陸軍曹長による訴訟に発展した。 また、同じ年にはインドの先住民族がみずからをナヴィに重ね、『アバター』と同じことがインドのボーキサイト鉱山で起こっていると国際世論に訴えて、インド政府が英系資源メジャー・ペダンタ社の開発を差し止める事件も起こっている。 映画のストーリーは次のようなものだ。 |msg| sdb| twp| aae| zfs| dnl| gdi| qvm| opo| gan| wap| mcx| gmi| acr| vqz| fod| fgy| yox| qxs| wpd| dke| lyi| nvg| xjd| wez| dvc| mzp| gyc| nkl| sdc| rgh| geh| gxz| scs| mrn| zwr| tip| vej| egg| vih| ccm| tmn| svs| fzs| npa| iek| bcr| bxa| gsb| pdf|