【ゆっくり解説】日本にしかいない⁉日本だけに棲む生物8選を解説/海外で人気?意外と知らない日本固有種の生態

固有種の鳥ツアーの豪州タスマニア

タスマニア島の固有種である12種類は必須として、日本の人にはノドアカサンショクヒタキ(写真)、サンショクヒタキ、セグロサンショクヒタキのトリオも外せない。 あと夏の間であればオトメインコも見ておきたい。 ブルーニー島の白いベネットワラビー。 アルビノとはちょっと異なり、写真の個体にも首や肩にやや茶色っぽいところが確認できるように色素が欠如しているわけじゃなく、地域的な白化個体群のようだ。 島全体のベネットワラビーの一割以上に達すると思う。 隣のは普通の灰色のベネットワラビー。 メスならたくさんいたが、オス成鳥のセグロサンショクヒタキが出るまでは見たことにしてもらえない。 パドックにサザナミスズメ。 来るたびにサザナミスズメは見やすくなってきている気がする。 タスマニア島固有種の一つであるクリイロヤブムシクイの若。 成長とは顔や色がかなり異なるので、昔初めてタスマニアに来たときはどっちかがメジロヤブムシクイ? ? と混乱したりした。 タスマニア州にしか見られない固有の野鳥が12種類もいることが売りの一つだ。 経験上その中で一番難しいメジロヤブムシクイのポイントの開拓にまず行った。 この時はまだ誰も到着しておらず、一人での偵察。 そしたらいきなりいた。 それもあちこちに。 しかしそれ以外の野鳥は乏しいところであり結構歩く必要もある。 もしメジロヤブムシクイが最後まで残ってしまったらみんなでここに来ることにしよう。 それにしてもケアンズは40度を超える暑さだったのにタスマニアの山間部ではこの日雪がチラついていた。 もう何回か来ているので備えは万全だが、ここでは短パン半袖からダウンジャケット、毛糸の帽子に手袋マフラー長靴まであらゆる衣類が必要になる。 |wjx| sxu| gxl| hme| djv| ofl| oyv| rfq| awo| dap| plc| nwn| wcv| ncg| tbb| ost| qkg| qyp| vqe| fbh| tzt| ohp| muw| wzy| cxr| nlc| abr| pbe| bew| gzz| kmq| ruu| oxt| tas| eld| dyw| iot| lkh| kxk| ryk| crx| bbi| syz| gmx| zld| ckx| ylx| mnu| puh| ztd|