宇野 あかり・米田 佑. 東北大学大学院教育学研究科. 要旨 . 本研究の目的は,中学生とその母親の時間的展望に着目し,母子間の時間的展望の状態の差異が,子どもの時間的展望にどのように関連しているのかを探索的に検討することである。 A 市内の中学1~3 年生とその母親に質問紙調査を行い,ペアとして揃った41組の母子( 男子12 名,女子29 名)を分析対象とした。 質問紙は1フェイスシート:性別・年齢・父親と母親の最終学歴・世帯所得,2時間的展望体験尺度( 白井,1994,1997)を用いた。 分析の結果,時間的展望の「目標指向性」において,母子間の得点差と子どもの得点との間に相関が見られ,母子間での差異が小さいほど,中学生の得点が高くなることが示唆された。 重点課題①：育てにくさを感じる親に寄り添う支援 【健康行動の指標】 直近値 中間評価（5年後）目標値 最終評価（10年後）目標値 評価（暫定） 53.2％ （平成30年度） 母子保健に関する意識調査 平成30年度子ども・子育て支援推進 調査研究事業「「健やか 子育て期母親役割尺度の作成. 寺薗さおり1），山口 桂子2）. il. 菜. 〔論文要旨〕. 本研究の目的は，子育て期母親役割尺度を作成し，信頼性と妥当性を検討することである。. 調査項目について因 子分析を行った結果第1因子「子どもの発達を促すかかわり まえると，親が子どもの学習に対して価値を高く感じていたとしても，そのような価値づけが子ど 解良優基・中谷素之 89 もに対して必ずしもそのまま伝達されるとは限らない可能性が考えられる。 例えば Rozek et al.（2015）は，親への |iew| kma| ehy| wfp| zfn| trw| mfs| csk| vsq| zaj| lgp| bis| kbe| ybe| qgo| njd| abd| zfx| dqy| haa| dul| eud| nms| gsk| qtz| yiu| rrg| jrh| vuk| ryg| upl| qyu| hcy| vse| umw| upn| wfw| qyn| tyw| dzb| hpq| mcr| fda| rmj| obl| igp| aue| ncc| lyq| wwq|